KANNOのアンプの買取実績とお客様の声
KANNO(カンノ)は、日本のオーディオ機器ブランドです。Western Electricのアンプをベンチマークし、独自の「カンノアンプ」を完成させました。今なおオーディオファンの間で根強い人気を誇ります。 KANNOのアンプの買取なら、実績豊富なフラワーにお任せください。
KANNOのアンプ買取強化商品一覧
300B-M
買取金額
494,000円
300B-MN
買取金額
657,000円
KB-300
買取金額
801,000円
KANNOのアンプ買取ご利用者様の声
カンノといえば「300B-SA」という真空管パワーアンプが有名ではないでしょうか。
モノラルKB300のステレオタイプになりますね。
ウエスタンエレクトリック研究で有名な、カンノ製作所の最後の商品がこのモデルとなりました。
KANNO(カンノ)は、1930年、福岡県小倉市(現北九州市)で菅野省三氏が創業したカンノ製作所がかつて製作していたオーディオ機器のブランドです。カンノ製作所は、主に鉄道関連の通信機器システム等を取り扱う会社ですが、過去に愛好家を対象とした真空管アンプ、オーディオトランスなどの商品も製作していました。菅野省三氏が自分の音楽の趣味のため私財を投入し、Western Electricの真空管アンプ類を分解・研究したことは有名です。そして、八幡製鉄所(現新日本製鉄)の研究所や東北金属の協力を得て、電子顕微鏡までを使用してWestern Electricのアンプの音質の秘密が、トランスのコア材にあり、それが45%パーマロイ合金であるという事実を突き止めました。さらに、東北金属に特殊合金比率の特注パーマロイコア材の生産を委託して、自社で超高性能オーディオトランスを生産できるまでになり、このトランスとWestern Electricの300B真空管を組み込んだ「カンノアンプ」を完成させました。菅野氏宅でこのカンノシステムの音を聴かされた人すべてが、あまりの生々しさと自然さに驚き「これが電気による再生音か」と唖然としたということです。
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