GOLDMUNDのアンプの買取実績とお客様の声

ゴールドムンドのプリアンプ「Mimesis 27.8」とメインアンプ「Telos 250」等が有名ですね。
バランス入出力が無く、全てRCAケーブルによるアンバランス接続になっており、メインアンプにもDACが内蔵されているのが特徴でしょうか。
音質はとにもかくにも清澄の一言に尽きるのではないでしょうか。
スッキリと清潔な音場の展開で、音像はピンポイント的に定位するのがたまらないですね。
上下左右は勿論、奥行き方向にも音はしっかりと広がり、しかも音色は明るく軽やかです。
ゴールドムンドのザ・高級機といった満足感を聴き手に余すことなく与えてくれます。

GOLDMUND（ゴールドムンド）は、1977年に2人の若いフランス人がリニアトラッキング方式のトーンアームを作るために設立されましたが、1978年にミッシェル・レヴァション氏（現社長・CEO）が買収し、GOLDMUNDをスイスのジュネーブに設立しました。当初はレコード再生のためのリニアトラッキングアームとターンテーブルの生産が主力でしたが、現在ではレコードプレーヤー、CDプレーヤー、アンプ、スピーカー、オーディオアクセサリーなど音と映像の機器の全域を網羅し、音の入口から出口までのハイエンドオーディオ機器メーカーに成長しました。GOLDMUND製品の大きな特徴は、筐体の堅牢さと美しさが調和するデザインです。これはスイスの伝統と文化、卓越した職人技の継承によるもので他の追随を許しません。多くの製品には種類別にそれぞれ名前が付けられており、プリアンプはMimesis、パワーアンプはTelos、その他各種プレーヤーはEidos、スピーカーはLogosまたはEpilogueとなっています。製品のグレードは、低い順にSR Series、High End Series、Ultimate Seriesに分けられ、さらに、最上級としてReferenceが予定されています。