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Tandberg プレイヤー(オーディオデッキ)買取情報

Tandbergのプレイヤー(オーディオデッキ)の買取実績とお客様の声

Tandberg(タンバーグ)は、ノルウェーを代表するオーディオ機器メーカーです。1978年に倒産してしまいましたが、かつて販売していたTC3014はマニアの間で今でも絶大な人気を誇ります。Tandbergのオーディオプレーヤーの買取なら、実績豊富なフラワーにお任せください。

Tandbergのプレイヤー(オーディオデッキ)買取強化商品一覧

10XD

買取金額

56,000

TCD-300

買取金額

9,000

その他のTandbergのオーディオデッキ買取事例

Tandbergのプレイヤー(オーディオデッキ)買取ご利用者様の声

古いテープデッキでしたが買い取ってもらえました!
Tandbergという過去に倒産してしまったメーカーのテープデッキの買取をお願いしました。古い型だったことや、使用感などがあったので、あまり査定金額は期待していませんでしたが、思った以上の価格で査定額をつけていただきました!有難い限りです。
マニアックなオーディオを売るならフラワーさんです!
1年前に友人の紹介でフラワーさんでオーディオ機器を買取して依頼、何か買取して欲しい時にはフラワーさんに依頼しています。何より店員さんの知識が豊富でしっかりとその商品の市場価値を見て査定していただけるので安心して買取をお任せできます。マニアックなオーディオは普通の買取店だと査定できないか、ほとんど二束三文で買い叩かれるかどちらかなので、そういった商品はフラワーさんに持ち込むのがおすすめです!いつも本当にありがとうございます。

Tandbergのプレイヤー(オーディオデッキ)の特徴

タンベルグ/タンバーグの「TCD-3014A」はマイクロプロセッサーコントロール機能を採用したカセットデッキです。
エレクトロニクス部はドルビーIC(B、C)を除いて全てディスクリートで構成されており、音質に関わる部分にはスチコンやポリプロピレンコンデンサーなどの厳選したパーツを採用しています。
また、タンバーグ特許のDYNEQ(DYNamic EQualizer)システムを採用しおり、録音時の高域のブースト量をコントロールすることによって非常に良い高域特性を獲得することに成功しています。
信号とバイアス電圧を電流に変換する広帯域トランス・コンダクタンス・アンプACTILINEAR IIを採用しており、ヘッドに理想的な電流を供給しています。
テープトランスポート部のベースには40トン型押しアルミ材(5mm厚)を使用しおり、サーボコントロール・4モーターの採用や、8.2cm経と8.4cm経のフライホイールによるクローズドループデュアルキャプスタン方式等によって安定した走行を可能にしています。

Tandbergの歴史

Tandberg(タンバーグ)は、1933年にパブヨン・タンバーグ氏がノルウェーのオスロにTandberg Radiofabrikk A/S(タンバーグ・ラジオ工場)として設立しました。1950年代からテープレコーダーの生産を始め、当時としては画期的だったテープスピードの3段階切り替えや、クロスフィールドヘッドの発明によって、テープ録音の高周波特性や忠実性を大幅に改善しました。この技術はライセンスとして1960年代以降のAKAIのオープンデッキに採用されています。1970~1980年にかけても、いつくか画期的な技術を開発し、オープンデッキやカセットデッキの高級機種を製造販売していました。1960年からはテレビの生産も開始し7工場、従業員3100名の大企業となりましたが、1978年に急激な経済不況の影響で倒産し3つの会社(テレビ、テープストレージ、ラジオ)に分割されました。TCD3014は1980年代前半の製品で、倒産後のタンバーグをHiFiテープデッキメーカーとして一躍有名にした機種で、今でもマニアの間では熱烈な支持があります。欧米ではNakamichiのカセットデッキDRAGONシリーズと競合していたため「ドラゴンキラー」と呼ばれていたカセットデッキです。

写真:女性

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