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AKAI プレイヤー(オーディオデッキ)買取情報

AKAIのプレイヤー(オーディオデッキ)の買取実績とお客様の声

AKAI(アカイ)は、日本のオーディオ機器メーカーです。2000年に倒産してしまいましたが、かつて販売されていたカセットテープデッキやオープンリールデッキなどは今でもオーディオファンの間で根強い人気を誇ります。AKAIのオーディオプレーヤーの買取なら、実績豊富なフラワーにお任せください。

AKAIのプレイヤー(オーディオデッキ)買取強化商品一覧

GX-77

買取金額

21,000

GX-630D

買取金額

20,000

GX-747dbx

買取金額

222,000

PRO1000

買取金額

411,000

その他のAKAIのオーディオデッキ買取事例

AKAIのプレイヤー(オーディオデッキ)買取ご利用者様の声

まさかの買取金額に驚きました!
父がかつて集めていたコレクションをフラワーさんで買い取ってもらったところ、一番古いカセットデッキに一番高額な査定金額がつきました。ビンテージ品としてマニアに人気があるとのことで、とても驚きましたが嬉しかったです!
故障品でも買い取ってもらうことができました!
ビンテージ品だったのですが、片方のスピーカーが壊れており、音が出ない状態でした。買取をしていただいてもジャンク品かなと諦めていたのですが、フラワーさんにお願いしたところ、その場でメンテナンスをして直していただき、その状態で買取をしていただきました。故障品でもいくらかお金になってとても有り難かったです。

AKAIのプレイヤー(オーディオデッキ)の特徴

アカイの「CS-F39R」は1982年3月に発売されたオートリバースのカセットデッキです。
「CS-F39R」は「CS-F33R」の後継機で、AKAIのリバースデッキとしては第6世代ということになります。
オートリバースは独自の赤外線テープセンサーによるクイックリバースシステムで、テープが終了してリーダーテープをセンサーが検知して0.5秒で、反対面の再生がスタートします。
ワンウェイの録再、フォワードからの往復録音と再生、A・B両面のエンドレス再生等も可能になっています。
メカは2モーターで、低ワウ・フラッターの電子制御DCモーター、DCモーターを使用しています。
またクイックリバースに対応するため、バイカウンターキャプスタンドライブを搭載しています。
フォワードとリバースに専用のキャプスタンシャフトとピンチローラーを設け、消去ヘッドをキャプスタンの外側に設置、高精度のテープガイド等、性能の安定化を狙ってのことだそうです。
ノイズリダクションシステムはドルビーBタイプとCタイプを搭載しています。
Cタイプには高域のリニアリティを改善するスペクトラル・スキューイング回路や高域での録音飽和を抑えるアンチサチュレーション回路を装備しています。
他にもFMステレオ放送のエアチェック用にMPXフィルターも搭載しています。
「CS-F39R」のヘッドは有名なGXヘッドとは違いHDヘッドですが、「GX-R66」と聞き比べても劣る音では無いですね。
しかし「GX-Z5000」と比べるとレンジが狭く、解像度や透明感なども劣る、と言えるでしょう。

AKAIの歴史

AKAI(アカイ)は、1946年に赤井三郎氏によって設立されたオーディオ機器・映像機器メーカーの赤井電機株式会社のブランド名ですが、現在は存在しません。1954年に日本企業として初めてテープレコーダーの開発に成功し、オープンリールデッキやカセットテープデッキなどを中心とする総合オーディオ機器メーカーに成長しました。海外を主な市場とし、主要な製品としては、オープンリールデッキのGX-747、GX-77、カセットテープデッキのGX-90、GX-F91、GX-F95、GX-R99などがありました。カセットデッキでは世界初のオートリバース機能やリーダーテープ検出機構を備えて無録音部分をできるだけ小さくできるクイックリバース機能を採用しました。1980年代に入ると、デジタルオーディオ化が進みましたが、AKAIはテープデッキを主力製品としていたため対応が遅れ、また、海外向けに販売していたVTRの販売が不振となり、経営危機に陥りました。1987年には、親会社となった三菱電機と提携してA&Dブランドのもとでオーディオ製品を製造・販売し、ミニコンポなどにも参入しましたが、業況は改善されず、1991年にオーディオ分野から撤退、2000年に民事再生法の適用を申請して倒産しました。

写真:女性

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