OPPOのヘッドホンの買取実績とお客様の声

オッポのヘッドホンといえば高級感がたまらない「PM-1」ではないでしょうか。
振動板に7層構造の振動板を採用しており、自社新技術をふんだんに盛り込み、ダイナミックドライバーでは到底辿り着くことの出来ない低歪みと、透明感、高解像度、高レスポンスを聞かせてくれます。
また分離が良く、はっきりと浮かぶ音像や線は太いのに全域の透明感が良いところも魅力です。
特に低域の重心の低さとローエンドの伸びが素晴らしく、その響きは心地良いですね。
全体的なバランスは平均的で、低中高と品よく美しく出力されている印象を受けるかと思います。
曇りも少なく、聴いてて疲れることも無いといえるでしょう。
左右の広がりも広く、特に中音域の解像度の高さと全体に柔らかい印象があり、落ち着いたサウンドです。

OPPO（オッポ）は、アメリカ合衆国カリフォルニア州シリコンバレーで、2004年に創業した高級オーディオ／映像機器メーカーOPPO Digital社のブランド名です。親会社のOPPO（オッポ、欧珀）は、2003年に設立された中国広東省東莞市に本部を置く歩歩高（BBK）傘下の電気機器メーカーで、スマートフォン部門とAV部門（OPPO Digital）があり、世界的には単にOPPOと言うとスマートフォン部門を言うことが多いようです。OPPO Digital社は、主にアメリカ、ヨーロッパ、日本、オーストラリアの各地域で、Blu-rayディスクプレーヤーやオーディオ高級機、オーディオアクセサリの商品展開を行うハイエンドAV機器メーカーとして知られています。2014年からパーソナルオーディオ市場に参入し、ヘッドホン、ヘッドホンアンプといったパーソナルオーディオ製品の製造開発および販売も始めました。フラッグシップモデルであるヘッドホンPM-1およびDAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプHA-2は欧州で最も権威ある賞であるEISAアワードを受賞しました。しかしながら、2018年4月、OPPO Digitalは、今後新製品の企画・開発を行なわないと発表しました。