MICROのレコードプレイヤーの買取実績とお客様の声
MICROは、すでに廃業していますが、エントリーモデルからハイエンドモデルに至るまで、高品質・高音質で人気を博した日本が世界に誇るブランドです。今でもその重量感のあるレコードプレーヤーには根強いファンがおり、高値で取引されています。MICROのアナログレコードプレーヤーなら買取実績豊富なフラワーにお任せください。
MICROのレコードプレイヤー買取強化商品一覧
AP-M1
買取金額
185,000円
BL-101
買取金額
124,000円
SX-777Air RP-5070
買取金額
328,000円
SX-8000ⅡRY-5500Ⅱ
買取金額
2,380,000円
MICROのレコードプレイヤー買取ご利用者様の声
レコードプレーヤーの駆動部分に関する最高の技術を持っていた会社でした。
トーンアームとターンテーブル、この二つをいかに正確に動かして、レコ-ドに刻まれた信号を正確に拾い、アンプを通してスピ-カ-に送り込むかということにかけては日本でも3本の指に入るメーカーでしょう。
超高級なアンプを用意しないと聞くに堪えないというようなことは一切無く、アンプにより音質が大きく変わるレコードプレーヤーが普通だった時代でも称賛の声が上がる程でした。
アナログプレーヤーの分野では、プラッターを僅かに浮かせる、ディスクを吸着させ振動を無くす等のハイテクノロジ-を積極的に実機に投入していました。
MICRO(MICRO精機株式会社)は、1961年に小宮康策によって創業された日本のオーディオ機器メーカーです。
創業当初は、計測機器部品や時計など精密機器の開発を中心に行っていましたが、1968年頃を境にレコードプレーヤーとその関連製品の開発に特化していきます。
MICRO精機独特の機構を用い、振動を排除したレコードプレーヤーはオーディオファンから高い評価を受け、日本だけではなく欧州でも高級オーディオ機器メーカーとしてその地位を確立。
特に1984年に開発されたレコードプレーヤーSX-8000Ⅱに代表される重量感のある製品群は、今現在でもオーディオ機器マニアの中で高い人気を博しています。
その後は、手頃な価格でありながら高性能な実力機と称されるmicroMR-611CDの開発や、CD台頭に対応したCDプレーヤーの開発、レコードプレーヤー開発で培った技術力を活かし、産業機器分野にも進出。
業務用の振動防止装置や、精密機器の製造・検査に関わる製品を開発し、事業を拡大していきました。
しかし、2015年にみなし解散として登記され、惜しまれつつも廃業。
しかし、オーディオファンの間では廃業後、今なお人気が高く、高値で取引されているレコードプレーヤーメーカーの1つです。
買取事例カテゴリー
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