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【SONY】TA-ER1 のアンプ買取事例!買取金額はいくら?

このページでは【SONY】TA-ER1 の買取事例を紹介しています。買取金額の相場の参考になったり、実際の買取の現場のイメージがつくと思いますのでアンプの売却を検討している方は是非ご覧ください!

【SONY】のTA-ER1 の買取金額

720,000円

【SONY】のTA-ER1 について

プリアンプの役割をあらためて認識し、増幅の基本に徹した設計を貫いたRシリーズのステレオプリアンプ。
TA-ER1は、バランス入力端子と高平衡度バランスアンプを直結し、入力した信号をただちに差動合成する構成となっている。
これにより、高平衡度バランスアンプのもつCMRR(同相除去比)50dBを全てノイズ除去に生かすことができ、通常120dB前後である伝送路のSN比を170dB前後にまで高めることに成功した。
信号ロスを生む電圧降下を少なくするため、殆ど信号電流を流さずに伝送できる高入力インピーダンス設計が採用しており、入力素子に高性能FETを使用することで、入力インピーダンスを通常の20kΩ~100kΩからバランス入力4MΩへと高めている。
これにより、信号電流は通常に比べて1/40~1/200になり、それとともに歪も十分に抑えられている。
また、高入力インピーダンス設計は、入力機器側にとってドライブの負担が少なくソース信号を忠実に送り出せる。
さらに、低音域信号が+側から−側へ、また−側から+側へとゼロクロスするときの歪の改善が大きく、ローレベルの低音再生を改善した。
アンバランス入力に対してもバランスアンプのメリットを発揮させる構成を採用しており、バランスアンプのホットとコールドの入力に、ピンジャックのホットとシールドをそれぞれ接続。
これにより、ピンジャックのホット・シールド間に伝えられた信号のみ増幅し、シャーシ内部のグランド電位の揺らぎは増幅しない構成となり、SN比を高く増幅できるようになっている。
グランドラインの管理を徹底するためパラレルスイッチド・ファンクションを採用。
これは、入力セレクターでホットとシールドの切替えを同時に行うもので、増幅の基準となるグランドラインには選択された入力端子のシールド側のみが接続され、他の機器のシールドは切り離されるようになっている。
これにより、プリアンプに集中する複数の機器からもたらされるグランド電位の揺らぎを無くし、アンバランス入力の音質をより高めている。
ボリュームにはコンダクティブプラスチック抵抗体を使用した高音質アッテネーターを開発し搭載。
この抵抗体は、低歪の炭素系導電性樹脂を硬質基板に鏡面形成したもので、抵抗体の精度が極めて高く、入力信号を130dB以上絞り込むことができます。また、ギャングエラー(チャンネル間の減衰量のズレ)も-100dBで1dB以下の実力を誇っている。
さらに、このアッテネーターを最大部肉厚9.5mmの真鍮削り出しケースに収納しており、さらにケースと電極ブラシには金メッキを施し、電気的、機械的性能を向上させている。
パワーアンプへの強力な信号ドライブを実現するため、パワーMOS FETをコンプリメンタリー・ペアで使用したMOSダイレクトSEPP方式・出力回路を搭載。
MOS FETは2乗特性の伝達関数を持つため、歪は偶数次のものが主体なため音楽信号への悪影響が少なくなっています。さらに、コンプリメンタリーSEPP回路で組むことで、2乗特性が互いに相殺されて、いっそうの低歪が得らるメリットがある。
MOSダイレクトSEPP方式は、これを十分に生かしきるため、前段のバイアス回路を入念に設計し、通常バイアス安定化のために付けられるソース抵抗を排除している。
パワーMOS FETによるダイレクト出力は、素子自身の綺麗な2乗特性を損なわず信号のリニアティを良好に保つほか、裸の出力インピーダンスも十分に低くなるため、プリアンプからパワーアンプへと長めにケーブルを引く場合も、常に安定したドライブ能力を実現している。
各回路セクションの性能を高めるため、フォノイコライザーアンプ、入力バランスアンプ、出力バランスアンプの各増幅ブロックごとに基板を分離したユニットアンプ構成を採用しています。各ユニットアンプ基板は、増幅ブロックごとのメイン基板にピンポイント支持により固定されており、2層構造のコンストラクションで信号の流れをスムーズに、無理の無いプリント配線を実現。
また、制振性を高めるため、ユニットアンプ上に高剛性樹脂複合材を使用した厚さ12mmのスタビライザーを搭載しており、振動による変調ノイズの発生を防いでいる。
さらに、L/Rchの離れすぎによるグランドループの形成による、SN比の悪化や振動モードの不揃いを避けるため、チャンネル間の距離は出来るだけ縮め、L/Rchのユニットアンプをメイン基板に平衡配置しています。また、電気的には、電源ラインとグランドラインをL/Rchで厳密に分離したツインモノラルワイヤリングにより、110dBのセパレーションと特性を実現。
MC/MMカートリッジに対応したフォノイコライザーアンプを搭載しています。このアンプでは、スイッチの切替えによる接点を減らすため、MC用とMM用にそれぞれ専用の入力端子が設けられている。
MC入力では、信号のゲインアップに昇圧トランスを搭載し、3Ω/30Ωの入力インピーダンスを選択できます。さらに、信号のシールド側をグランドから切り離したフローティング接続の選択もでき、電源トランスなどのノイズ源を遠ざけられる場合には、より高い音質が得られるようになっている。
また、MM入力では、MMロード端子を別途に装備しており、100kΩ/100pFの入力インピーダンス/容量を付属のロードピンを併用することで50kΩ/100pFに変更することが出来る。
フォノイコライザー回路にはNF型を採用し、ディスクリート構成で組み上げられています。

バランス入力にはフェーズインバートスイッチを設け、3番ホットと2番ホットのいずれの入力機器にも対応できるようになっています。また、プリアウトはバランス出力とアンバランス出力を各1系統搭載しており、いずれも正相/逆相のペア出力端子を設け、海外性に多い2番ホットのバランス入力パワーアンプや、バランスBTL接続に対応しています。

ボリューム操作機構には超音波セラミックモーター駆動によるロッキングギア機構を搭載しており、リモコンによる操作が可能です。
これは、ボリューム軸に厚手のギア板を取り付け、ボリューム操作のたびにモーター側ギアと噛み合せ、操作後は切り離す構造となっています。これにより、操作時以外は駆動機構が完全に切り離されているためガタつきが無く、またモーター自身もセラミックの圧電変位を動力源としているため、有害なフラックスやスパークノイズが無く、停止時には重しとなり、振動面からも有利なものとなっています。
また、モーターの始動から停止にいたるまでの一連の動作はマイコンで精密に制御され、約1/128回転(1/5目盛り)のステッピング操作と連続回転操作を自由に行えるようになっています。

小音量時に役立つデュアルモード・アッテネーターを搭載しています。このアッテネーターでは、ローエクステンド・ポジションに切替えると抵抗値/回転角のカーブが変わり、通常の音量で左から約3目盛り分を約8目盛り分へと、小音量の調整範囲を広げます。この方式では、通常音量時には余分な回路を経由しないため、音質劣化を起さないで済むようになっています。
また、L/Rchのバランスコントロールも同様の考えから、L/Rch各アンプ自体のゲインを1dBステップ、片側3dBの範囲でリレー切替えによって調節する方式を採用しています。

ミューティングスイッチを搭載しており、シグナル・オフ動作が可能です。

電源トランスのフラックスなどの影響を考慮し、電源部はアンプ本体と分離し、別筐体で設計されています。
この電源部は、低リーケージフラックスの大型トロイダルトランスや高音質の電源用コンデンサーを搭載しており、良質の直流を作ってからアンプ本体へ供給する構造となっています。これによりオーディオ信号をノイズから守るとともに、電源部、アンプ本体の双方に対してゆとりのある設計を可能としています。

TA-ER1では、リモコンボリューム動作やオーディオ専用設計のリレーを使用した入力切替などのためにマイコンを内蔵しています。
このマイコン系の信号がオーディオ信号に悪影響を与えるのを防ぐため、操作終了後は1秒以内に全てのマイコン動作を停止させるセルフオフ方式を採用しています。

ヘッドホンは差込プラグでL/Rchのグランドがショートされており、クロストーク特性が劣化するため、ヘッドホン端子の位置はアンプのグランド基準に近い方が音質的に有利となります。
そこで、ヘッドホン端子をリアパネルに設け、より高音質なヘッドホンリスニングが楽しめる設計となっています。

回路基板には、OFC(無酸素銅)インゴットを圧延して製造した特注のOFC基板を使用しています。また、入力から出力までの全信号系と、電源、グランドの全ての配線材に、不純物含有量1ppm以下の6N・OFC線材を使用しています。

フランジ部の強度を十分に高めた真鍮削り出し金メッキ・ピンジャック端子を採用しています。
また、金メッキも通常のハイファイ機器に使われているものの10倍以上の厚さをもたせ、長期にわたる接続の安定性を確保しています。

ワイヤレスリモコンが付属しています。

買取フラワーのコメント

国産メーカーらしいデザインと性能、それが形になったかのようなモデルです。
今回のお客様は国産メーカーでオーディオをかためていたそうなのですが、たまたまご友人のお宅に遊びに行った際に聞いたFM Acousticに衝撃を受け、海外メーカーのモデルに手を出そうと思い、手放すそうです

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