【FM Acoustics】FM255のアンプ買取事例!買取金額はいくら?
このページでは【FM Acoustics】FM255の買取事例を紹介しています。買取金額の相場の参考になったり、実際の買取の現場のイメージがつくと思いますのでアンプの売却を検討している方は是非ご覧ください!
目次
【FM Acoustics】のFM255の買取金額
1,193,000円
【FM Acoustics】のFM255について
独自の入力とシンメトリカル出力回路を搭載することで完全シンメトリーの信号処理が行えるラインステージ・プリアンプ。
FM255では、オペアンプやICを使用せずに独自の精密調整を施した完全ディスクリート構成エンハンスド・クラスA回路を採用しており、全再生帯域にわたってCMRR(コモンモード・リジェクション・レシオ)95dBという優れた値を達成している。
完全バランスのスーパーカップリング出力にはバランス負荷とアンバランス負荷間の差を自動的に補完するセンサー回路を搭載。
これにより全てのインターフェースが100%補完され、インターフェース機能を主制するために結線し直したりハンダ付けしたりする必要がない。
独自の完全バランス・エンハンスド・クラスA回路を全面的に採用しており、高い安定性と純度高い信号処理を行っているため、オーバーオールフィードバックやフィードフォワードを一切使用しない。
特別設計のバイアス回路を採用しており、長時間のウォーミングアップが必要なく、極めて迅速に動作温度に達する。
また、ウォーミングアップ後の音色変化も極小に抑えている。
フロントパネルの位相反転スイッチによってメイン出力の位相を180゜反転させることができる。
この動作は付加的な回路を使用せずに行っており、信号は180゜位相反転段に入ることはない。
正相と逆相の信号経路は全く同一のものとなっている。
ディスクリートのクラスAバッファー回路を用いたテープモニター回路を搭載。
バッファー回路を搭載することで負荷やソースの種類にかかわりなく常に一定の音質と信号伝送を可能にしている。
高精度電源回路を内蔵することで優れたノイズ特性と歪率を実現。
また、内蔵電源は完全にシールドされており、トランスのハウジング内にはさらにスーパーシールドが追加されています。これにより、あらゆる種類のハム、ノイズ、磁気的、電子的干渉は排除され、アースへ伝導されている。
信号伝送のための内部配線を一切使用していません。また、ユニットによる性能のバラツキも排除している。
全出力回路はショートから保護されている。
シャーシ構造は機械的にダンピングされた設計となっており、デリケートな電子部品を誘導共振から保護しています。シャーシのサイドパネル、カバー、底面、トランスの取付け等は、特殊ラバーとデルリン2サスペンションによって支持されている。
また、リレーやスイッチ、ポテンションメーターを通じてオーディオ信号経路に侵入するハムや干渉、ノイズに対しては、特殊なシールディングによって回避している。
出力レベルコントロールには高い精度と分解能を誇るスプレッド・バランス・コントロールを採用しており、独自のエンハンスド・クラスAバッファー回路によって入念にアイソレートされている。
バランスコントロールには独自のスーパーワイド・バランス・コントロールを採用。
このバランスコントロールはノブを±45゜センターから回転させた場合、調整範囲が±1dBとなるセンター定位システムを採用。
この方法により0.02dBという優れた分解能が得られ、通常のバランスコントロールに比べて遥かに正確な調整が可能。
リレーにはハーメチック・シールが施されたスイス製4接点式超高精度リレーを採用。
特殊コーティングの施された4つの接点は数千万回のスイッチ切替動作に耐えることができる。
また、ハーメチック・シールにより接点が周囲の環境に影響されず、全体の性能や音質劣化を防いでいる。
バランス入力コネクターのピン配列は、#1グランド、#2コールド、#3ホットの標準仕様になっていますが、高精度スイッチによって#1グランド、#2ホット、#3コールドの構成に変更することができる。
独自のコントロール/保護回路を搭載す。
遅延式スイッチ・オンを採用しており、スイッチ・オン時に出力に信号は流れず、自己診断を行って各部が完全な状態になってから制御回路が出力を起動する。
完全な動作状態になるまで、およそ10秒を要す。
また、動作不全やトランジェント不全、DCの不安定を招く過度の電圧降下からFM255と接続機器を保護するセンサーも搭載。
2系統の完全バランス・ハイレベル入力と3系統のアンバランス・ハイレベル入力、バッファーどの高精度アンバランステープモニターループ、完全バランス出力を搭載。
完全モジュラー設計となっている。
買取フラワーのコメント
非常に高性能なモデルになります。
今回のお客様は集めていたオーディオが増えすぎ、整理していた中で使わなくなっていたため手放すことを決めたそうです。
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