【PIONEER】S-1EX のスピーカー買取事例!買取金額はいくら?
このページでは【PIONEER】S-1EX の買取事例を紹介しています。買取金額の相場の参考になったり、実際の買取の現場のイメージがつくと思いますのでスピーカーの売却を検討している方は是非ご覧ください!
目次
【PIONEER】S-1EXの買取金額
321,000円
【PIONEER】S-1EX について
リニアフェイズ方式のバッフル、ベリリウム搭載の同軸ユニットなど全てリファレンス1譲りの構成。
ウーファーユニットは16センチ×2で使われている振動板は3層構造のTADドライバーTL0701。
同軸2wayユニットは14センチ1発でリファレンス1より一回り小さい構成となっているが、高域の出方に関してはほぼ同じと考えてよい。
REFERENCE ONEは同軸2wayユニットのスコーカー部分とツィーター部分にベリリウムを利用しているが、S-1EXはツィーターのみベリリウムを利用している。
箱は66kgもありMDF製。
最も分厚いところ(おそらくフロントバッフル)で10センチの厚みになる。
バッッフルは半円形で内側に三日月型にそれていてリスニングポイント3mで位相がぴったりあるように設計されている。
これをパイオニアはプレシジョンカーブという名前をつけているが、いわゆるリニアフェイズの考え方で位相特性を合わせる狙い。
音はかなり明確な輪郭を表現し密度も大変高いが決して聞き疲れするように高域で個々のキャラクターを強調することは決してない。
中高域のバランスが大変優れているのが特徴で、ボーカルや弦などはまさにリファレンスワンゆずりの実力を持っている。低域の量感では REFERENCE1に負けるが、メリハリのよさや切れ感はほぼ同じ。
S-1EXはREFERENCE1より若干音の像は小さく、ボーカルも生き生きしている印象。
B&Wよりか低域、中低域よりにポイントがある点はかなり違うが、定位感、音の像の表現の仕方などはだいぶ似通ったモニター色の強いスピーカー。
買取フラワーのコメント
実物以上には聞こえず、実物以下にも聞こえない、そんな自然さを持っています。
上記の点に関しては、他の同価格帯のスピーカーとですら一線を画していますが、あまりにも自然すぎて好みに合わない人も出てくるあたり、難しいところです。
買取依頼をされたお客様も、あまりにナチュラルなサウンドに最初は驚いていたが、艶やかさや妖艶さに少し欠け、物足りいなくなり依頼をしたのだそうです。
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