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【PIONEER】EXCLUSIVE Model2401 のスピーカー買取事例!買取金額はいくら?

このページでは【PIONEER】EXCLUSIVE Model2401 の買取事例を紹介しています。買取金額の相場の参考になったり、実際の買取の現場のイメージがつくと思いますのでスピーカーの売却を検討している方は是非ご覧ください!

目次

【PIONEER】EXCLUSIVE Model2401の買取金額

1,992,000円

【PIONEER】EXCLUSIVE Model2401 について

TAD(Technical Audio Devices)のユニットを採用して開発された大型コントロールルーム用のプロフェッショナルスタジオモニター・スピーカーシステム。
低域には40cmコーン型ウーファーのTL-1601aを2個搭載しています。
アルニコマグネット使用の磁気回路と、軽量振動系の組み合わせ、そして振動支持系の初動感度を徹底的に高めたことにより、高能率を実現しています。
さらに、プロ用として要求される耐久性を向上するため、DRS(ダイナミックレスポンスサスペンション)思想を貫いた、動きのスムースな振動支持系と特殊なエージングコーンのカップリングで対応しています。
また、高耐熱のボイスコイルや効率の良い放熱設計と相まって、大入力長時間の使用にも、優れた耐久性を得ています。

高域にはドライバーユニットTD-4001とホーンTD-4001を搭載。
TD-4001は磁束密度20,000Gaussのアルニコ磁気回路と、直径10cmの大型ベリリウムダイアフラムを採用。
600Hz~20kHzの広帯域再生を実現している。
またTH-4001は、TD-4001の能力を発揮するために開発されたスタビライズド・ディスパージョン・ホーンで、従来の大型ホーンでは困難とされていた、10kHz以上での指向性改善に成功。
さらに、実際の音場研究から得た指向性の効果的パターンを実現することにより、広いリスニングエリアを確保している。
素材にはイタヤカエデを用いている。
ネットワークにはTADのディバイディングネットワークであるTN-1を採用。
このTN-1は、ツインドライブ用に設計されているため、4Ω仕様となっている。
配線コードやチョークコイル巻線にOFC(無酸素銅)を採用し、OFCスリーブを使用したプレスジョイン式の結線、金メッキ大型ターミナルや高品質コンデンサーの採用など、徹底した低損失化、低リーク化を実現。
また、アースラインに起因するインターリーケージを除くためLF回路をバランスサーキット化し、さらにクロスオーバーでの音の濁りを一掃するためHF回路とLF回路を分離させるなど、各ユニットの性能を発揮させる、カスタム設計となっている。
エンクロージャーにはアピトン合板を採用することで高剛性化を図っています。これに効果的なフレーム構造の補強を加え、十分な強度を確保している。

買取フラワーのコメント

日本でも一世風靡をしたモデルですよね。
多くのスタジオで用いられ、今も使われ続けている普及の名作といったところでしょうか。
今回はレコーディングスタジオ様からの依頼で買取にお伺いしました

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