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【VICTOR】SX-WD500 のスピーカー買取事例!買取金額はいくら?

このページでは【VICTOR】SX-WD500 の買取事例を紹介しています。買取金額の相場の参考になったり、実際の買取の現場のイメージがつくと思いますのでスピーカーの売却を検討している方は是非ご覧ください!

目次

【VICTOR】SX-WD500の買取金額

140,000円

【VICTOR】SX-WD500 について

2004年に発売した「SX-WD5」「SX-WD8」、2005年に発売した「SX-WD10」に続くウッドコーンスピーカーモデル。
本物志向を追求するハイファイユーザーや音楽ファンを対象に開発した高品位モデルで、ウッドコーンとしては最大口径となる、14.5cmの振動板を新たに開発。
厚みのある中低域を実現したほか、コーンの軽量化も図り、能率を向上させた。
ウーファーのエッジは軽量・低損失のEPDMフォームラバー。
磁気回路には粘りやコクのある音が特徴のアルニコ内磁型を採用し、マグネットサイズはφ45mm×30mm。
ウーファーとの音色を揃えるため、トゥイーターにもウーファーと同じウッドの振動板を採用。
0.11mmの振動板を2枚貼り合わせ、厚さはこれまでの0.28mmから0.22mmとした。
質量も0.14gから0.1gへ、40%の軽量化を図った。磁気回路は低歪のネオジウムマグネットを用い、16kGの磁束密度で駆動する。
ネットワークは、ウッドの個性的な音色をそのまま出すことをコンセプトにし、ネットワークで色づけしないという方針で開発。
このためシンプルなネットワーク構成としたほか、無酸素銅線、PPフィルムコンデンサーなど、開発者が耳で選んだ素直の音色のパーツを採用。
またネットワークボードはローパス側とハイパス側を完全分離し、相互干渉を減少させている。
キャビネットのフロントバッフルにはホワイトシカモアの突板を使用。天板と裏側面にはメープルの突板を使用。
塗装は全光沢仕上げで、塗装工程は20工程以上、都合6回の塗装が行われる。
キャビネット構造は、ピアノの力木や弦楽器の魂柱を参考に、各部の強度分布の設定と各部材の固有振動を設定。
各部の板厚を変えて振動を分散させ、背面に振動を逃がす構造とした。
ラウンド形状が用いられているのも、単なるデザイン上の処理ではなく、ディフラクションを考慮した結果という。
背面のスピーカー端子は真鍮削り出し。
ショートワイヤーには内部配線と同じワイヤーを4本使用している。
また、2本ずつ縒り方向を変えてインダクタンスを打ち消すなどの工夫も施している。
底面には真鍮削り出しのフットを装備。回転させてがたつきを調整する機能を備える。

買取フラワーのコメント

このスピーカーは楽器系スピーカーであることを前面に出しているのに、何故エンクロージャーはMDFなのかが分からない。
せめてフロンとバッフルにだけでもユニットと同じバーチを使えばよいとお客様はおっしゃられていました。
プロ顔負け、もしくはそれ以上の知識をお持ちのお客様ですと、こちらも勉強になり実に良い刺激となりますね。

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