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【McIntosh】MC1201 のアンプ買取事例!買取金額はいくら?

このページでは【McIntosh】MC1201 の買取事例を紹介しています。買取金額の相場の参考になったり、実際の買取の現場のイメージがつくと思いますのでアンプの売却を検討している方は是非ご覧ください!

目次

【McIntosh】のMC1201 の買取金額

822,000円

【McIntosh】のMC1201 について

1200Wの大出力を実現したマッキントッシュ・フラッグシップモデルのモノラルパワーアンプ。
入力から出力まで完全ダブルバランスサーキットを搭載。
この回路は、信号の+側と−側を受持つ2台の特性の揃えられた対称アンプで構成されており、マッキントッシュ出力オートフォーマーによって一体化することで歪をキャンセルしている。
また、ネガティブフィードバックを可能な限り少なくし、特に不快な音となる奇数次高調波歪を抑えている。
出力トランスは、15Hz~100kHzという優れた広帯域特性を実現しており、2Ω、4Ω、8Ωの負荷に対応している。
また、出力トランジスタの不良などによる損傷からスピーカーを保護し、さらに200Aを超えるピーク電流も供給が可能。
低インピーダンスなスピーカーにも対応するため、出力電流蓄積機能を搭載。
トーンバーストでは5,000Wの出力が可能。
パワーメーターにはマッキントッシュ伝統のブルーアイズパワーメーターを搭載。
このメーターは出力電圧に電流を乗じた値で表示しており、実際に出力されている出力パワーを表示している。
また、メーター本体はガラスハウジングに収納されており、照明のオフも可能。
メーターモードのWATTSポジションでは、プログラムソースの音量の変化を示し、HOLDポジションでは最大のパワー指示をする。
6種類の保護回路を搭載しており、異常事態に陥った際にもアンプやスピーカーを保護している。
パワーガードは、アンプの入力と出力信号の波形をモニターする波形コンパレーターで構成されており、全高調波歪0.3%を超えると、アンプのゲインを抑えて出力を低歪に抑える。
セントリーモニターでは、突然のショートなどで非常に低いインピーダンスが出力にかかって破壊的な電流が流れるのを防いでいる。
温度プロテクションでは、アンプの異常高温の際に、温度センサーが感知して入力をミュートし、アンプが冷えると自動的にオンになる。
遅延ターンオフでは、MC1201の電源がオンになった時、アンプの動作を約2秒間遅らせる事で、他の機器からの不快な雑音の原因となるノイズを防いでいる。
アンプ故障時のDC保護回路も搭載しており、出力にDCが混じるような場合は、オートフォーマーがそれをカットしてDCからスピーカーを保護する。
パワーラインのインラッシュ保護回路を搭載しており、電源オン時のインラッシュ電流はパワートランス1次回路にあるサーミスターで緩和される。
動作電流範囲全体にわたって電流ゲインが安定した、低容量で安全動作範囲の広いトランジスタを選別して採用。
信号経路にある受動素子には、電圧係数が極めて低い高精度金属被膜抵抗と低誘電吸収フィルムコンデンサーを採用。
入力端子はバランス入力のXLRコネクターとアンバランス入力のRCAコネクターを搭載。
また、出力端子は長寿命と歪のない接続を可能にする金メッキの大型5ウェイバインディングポストを採用し、バナナプラグにも対応。
マッキントッシュのコントロールセンターをオンにするとMC1201がオンになるリモートパワーコントロール装置を搭載。

買取フラワーのコメント

大出力にも関わらず、音は非常にナチュラルなモデル。
突出して協調されるような帯域も無く、聞き心地がとても良いです。
ペアでお持ちのお客様でしたが、引っ越しを機に手放すことを決めたそうです。
オーディオは悪く言えばかさばります、昨今の住宅事情も考えると満足にオーディオを配置することも難しくなってきたと言えるのではないでしょうか。

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