【EMT】928のレコードプレイヤー買取事例!買取金額はいくら?
このページでは【EMT】928の買取事例を紹介しています。買取金額の相場の参考になったり、実際の買取の現場のイメージがつくと思いますのでレコードプレイヤーの売却を検討している方は是非ご覧ください!
目次
【EMT】の928の買取金額
214,000円
【EMT】の928について
EMT928最大の特徴は「安い」事で1975年の河村電気研究所のカタログでは¥650,000(EMT930は¥950,000 EMT927は¥1,200,000)。
駆動方法はベルトドライブでイコライザー内蔵、アームはEMT929でカートリッジはTSD15専用。
クイックスタート付きでメカニズムは以前とは全く変わったが頭出しの原理などは同じでマークも同様。
またマークの位置もEMT930よりは離れていて定速に至るまでの時間はEMT930よりもかかったことが伺える。
駆動は3相シンクロナスモーターで3波はオペアンプのウイーンブリッジ発振回路とトランジスターのコンプリ増幅回路で発生させている。
モーターのドライブ基板には調整用の半固定ボリュームが多数配置されていてプロユースにしてはこの半固定ボリュームの品質が悪く故障の原因となっているように思う。
重量のあるボードはThorens 124でおなじみの「マッシュルーム」でフローティングされていてまさにThorens流でベルトドライブの採用とともにS/Nと廉価性を追求した現れと思われる。
買取フラワーのコメント
ボリュームに故障がよく見られるモデルになります。
今回もボリュームの故障が出たため、丁度良い機会だと整理しているとのことでした。
修理費も馬鹿になりません、お得に済む買取に出すのも一つの手ですね。
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