【ONKYO】Integra C-1E のプレイヤー買取事例!買取金額はいくら?
このページでは【ONKYO】Integra C-1E の買取事例を紹介しています。買取金額の相場の参考になったり、実際の買取の現場のイメージがつくと思いますのでプレイヤーの売却を検討している方は是非ご覧ください!
目次
【ONKYO】のIntegra C-1E の買取金額
35,000円
【ONKYO】のIntegra C-1E について
新しい音の可能性を求めて、全てにクオリティ志向の思想で開発・設計が進められたクエストインテグラシリーズのCDプレイヤー。
D/A変換部には、ONKYOカスタムのデジタルフィルターSM5843APを核としたFPCS(Fine Pulse Conversion System)を新開発・搭載しています。
FPCSは、ONKYOカスタムデジタルフィルターSM5843APに、フィリップス社のSSA7350とTDA1547(DAC7)x2を組合わせた構成となっています。
ここで用いられているSAA7350は、4倍・8倍などの信号を入力すると、いずれも192fsになるアップサンプリング機能を持っており、組合わせるデジタルフィルターに演算精度の高いものを使用することで好結果が得られる事から、SM5843APと組合わせることで優れた特性を得ています。
SM5843APは20bit in/outに対応しており、高精度演算によって通過帯域内リップル0.00003dBを達成しています。
さらに、再生限界周波数(20kHz)以上を急峻にカットすることで音楽表現が不自然になるのを改善するため、従来のデジタルフィルターと異なり、演算手法にコンピューター分野の画像処理技術を導入し、滑らかな補間を実現しています。
また、これらの基準になるマスタークロックには、振動に強い棒状水晶発振子をポリソーブクッションにマウントしたAccu Pulse Quartzを用いることで、安定した動作を実現しています。
電源部には、超低リーケージフラックスのLASERトランスをデジタル・アナログ独立して搭載しています。
また、アナログ2系統、D/A変換部2系統、デジタル部、メカ部およびミューティング各1系統の7系統に独立させることで、電源部からのノイズの回りこみや干渉などのノイズを排除しています。これらの電源部はインテグラシリーズで用いられた低ノイズ・低インピーダンス特性のスーパーリニア電源で構成しており、さらなる高音質化を図っています。
さらに表示部にはLEDによるスタティック点灯方式を採用し、表示部からのノイズによる音楽信号の汚れを防止しています。
また、デジタル信号処理からのアナログ部への干渉を防ぐため、ミューティングとエンファシス信号は、フォトアイソレーターで分離されています。
メカニズム部には、トレイなどの不要振動のないオープントップ・メカをセンター配置で採用しており、振動の影響を低減するため、複数の共振周波数を持つインシュレーターでシャーシに固定しています。
また、真鍮削り出しのディスクスタビライザーを兼ねたウェイトチャッキング方式を採用しています。
センター配置のメカを取り囲むように、デジタル信号処理部~D/A変換部~アナログ信号処理部と配置したコンストラクションを採用しています。
電源部には、セパレートアンプで実績のある超低インピーダンス・ハイグレードケミコンや、4Aタイプ・ブリッジ整流ダイオードを採用しています。
さらに信号系の重要部分にはドイル・レーダーシュタイン社のフィルムコンデンサーなどのパーツを採用しています。
フロントパネル部9mm厚の、高剛性・非磁性体オールアルミ押出し成型モノコックシャーシを採用しています。
このアルミ押出し成型モノコックシャーシは、最新鋭の高精度加工技術による誤差±0.5mmの高精度仕上げとなっており、内外面にリブを設けることでシャーシ剛性の向上や不要共振の低減を図っています。
極太ACコードの採用により電源インピーダンスの低減を図っています。
on/offスイッチ付きの光デジタルアウト端子を搭載しています。
固定と可変の2系統の金メッキアナログ出力を搭載しています。可変端子は付属のリモコンでレベル調整が可能です。
買取フラワーのコメント
トップローディングや見た目のしっかり感が人気だったモデルですね。
コンデンサ等はどうしても経年劣化でガタがくるもの、やはり故障も多くなり手放すことを決めたそうです。
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