【AIRBOW】SR-SC21 のヘッドホン買取事例!買取金額はいくら?
このページでは【AIRBOW】SR-SC21 の買取事例を紹介しています。買取金額の相場の参考になったり、実際の買取の現場のイメージがつくと思いますのでヘッドホンの売却を検討している方は是非ご覧ください!
目次
【AIRBOW】のSR-SC21 の買取金額
99,000円
【AIRBOW】のSR-SC21 について
STAXのコンデンサー型ヘッドホンは繊細な音質ですが、「楽器のアタック感が弱い」・「音の芯が細い」・「低音のパワー感が物足りない」などのネガティブな面を持ちます。
これらは薄膜フィルムを使った振動板の強度不足と考えられますが、膜の厚みを増すと重くなってしまいコンデンサー型ならではの魅力的な繊細さが失われます。
AIRBOWはこの問題に対し「膜の厚みを薄くせずに音質を改善する方法」として、STAXにも協力を仰ぎ壊れやすいコンデンサーヘッドホン薄膜DCT処理について実験を行いました。
その結果、SR-407/Signature、SR507に採用されている振動膜へのDCT処理が非常に大きな効果を上げ、コンデンサー型ヘッドホンの弱点と感じていた「低域の薄さ=エネルギーの高音への偏り」と「アタックの弱さ」の払拭に成功しました。
ヘッドホンを思わず忘れてしまうほどストレスのない音の広がりがSR-SC21/11最大の特徴です。
音色も電気的な増幅により音楽を聴いていることを全く感じさせないほど自然です。
さらに驚かされるのは、まるでサブウーファーを併用していると感じられるほどの厚みと実在感のある低音が実現したことです。
SR-SC21/11は、楽器の基音(最低音)までハッキリと再現します。自然な音の広がりと広大なダイナミックレンジを持つSR-SC21/11なら、スピーカーを使わなくてもご不満なく音楽を心から楽しみ、演奏を深く味わっていただけると確信します。
新型発音部の採用により、SR-SC11はSR-SC1よりも高音の切れ味がアップし低音にも力が増しています。
新たに追加したSR-SC21は、SR-507をカスタマイズしたSR-SC11の上級モデルで、SR-SC11に比べ音質がさらに細かくなり表現力も高まっています。
買取フラワーのコメント
長らく愛用していたそうですが、最新のヘッドフォンでとても気になるモデルがあり、お小遣いでは足りないためこちらを買取に出し資金を工面するとのことでした。
次から次へと新しく、そして良い音が生まれます。
終わりが無いと分かりつつこの世界にいるのは、やはり終わりが無いからこそ面白いからなのでしょうか。
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