【TEAC】F-1 のプレイヤー買取事例!買取金額はいくら?
このページでは【TEAC】F-1 の買取事例を紹介しています。買取金額の相場の参考になったり、実際の買取の現場のイメージがつくと思いますのでプレイヤーの売却を検討している方は是非ご覧ください!
目次
【TEAC】のF-1 の買取金額
319,000円
【TEAC】のF-1 について
1976年にティアックが発売した最上級機モデルでした。
これまで培ってきた製品、開発のノウハウをすべて注いだ集大成ともいうペき製品です。
それだけに、業務用のものとしても信頼性の感じるまでに仕上げられています。
各部に水晶制御が取り入れられており、非常に精度が高められていることにありました。
高い精度の水晶振動子の発振周波数をキャプスタンモーターの回転制御だけでなく、録音バイアス、テンションサーボ、LSIロジックの各部に使用してテープデッキの神経中枢ともいえる部分を水晶精度でロックして高い精度と安定度を実現しました。
走行系は、デュアルキャプスタン方式で供給リール側からの外乱を殆どシャットアウトしてフラッター成分を大幅に低減していました。
手間取りやすいテープの装着も、テープ送行性重視型の複雑な構造をとっているにもかかわらず、いたって簡便です。
すべてのテープとの対応力を考えて、バイアスやイコライザーの微調整機構やキャリプレート機構なども装備しています。
テープカウンターは、LED表示によるリニアカウンターで、速度切換機構に連動してテープの走行時間を分、秒で表示するようになっています。
レベルメーターは、応答時間10msecの電子回路を搭載した-40dB~+5dBの高速応答型のピークメーターが装備されていました。
これらにより、解像度の高い鮮明な表現力を持つサウンドが得られます。
余分な音の付加による繊細な表情へのマスクもなく、プログラムソースの持ち味を十二分に引き出してくれます。マスターデッキとして安心して使える逸品です。
専用のdbxユニットRX-10(\ 78,000)が接続できるENCORDER端子も装備されていました
買取フラワーのコメント
比較的専門職の方がお使いになられるという印象が強いモデルです。
今回の買取場所も、レコーディングスタジオでした。
古くなった機材の入れ替えということで、懐かしの名品が続々と出る、こちらとしてもテンションが上がった査定となりました。
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