【NAKAMICHI】DRAGON のプレイヤー買取事例!買取金額はいくら?
このページでは【NAKAMICHI】DRAGON の買取事例を紹介しています。買取金額の相場の参考になったり、実際の買取の現場のイメージがつくと思いますのでプレイヤーの売却を検討している方は是非ご覧ください!
目次
【NAKAMICHI】のDRAGON の買取金額
410,000円
【NAKAMICHI】のDRAGON について
テープセレクタは手動切り替えとなっている。
また、サブソニックフィルターまで搭載されている。
カセットホルダーの質感は重量級。
また、ダイレクションランプは再生時は緑、録音時には赤く点灯する。
ディスクリート3ヘッドを搭載していて、デュアルキャプスタンになっている。
デュアルキャプスタンでオートリバースを実現した画期的なシステムとなっている。
自動選曲はキューイング機構。
キューイング中はボタンの上のランプが点灯し、小音量でキュルキュルと音が聞こえて来る。
バイアス調整においては15KHzで調整する仕組みになっている。
非常にシビアな調整が可能。
ヘッドは2ch×2chの4トラック構造となっており、リバース時にはヘッドは動かない。
パッドリフターを搭載しており、ヘッド偏摩耗の原因となるテープパッドを排除して再生している。
ヘッドにはオートアジマス専用のトラックが設けられていて、1トラックの中で2か所の音を拾って位相を合わせる作業をしている。
恐らく本モデルで精密に調整された音はソースとの判断がつかないのではないだろうか。
買取フラワーのコメント
非常に忠実に再現してくれることで有名なDRAGON。
節々に目の付け所というか、技術の高さが伺えるスペックになっている。
今回は海外からのお客様で、下取りという形で買取になった。
正直このモデルを下取りに出して何故このモデルに買い替えるのか分からなかったが、それは好みの話しでとやかく言える立場ではないな、そうDRAGONを清掃しながら思ったのでした。
» プレイヤーの買取の実績と買取対象メーカー・お客様の声と高価買取のコツはこちら «
からご確認ください!
買取事例カテゴリー
オーディオブログ
2019.9.30
良質な音楽はアンプから!2019年版プリメインアンプのおすすめ5選
2019.9.30
【2019年版】音質のいいスピーカーの選び方やおすすめ7選をご紹介
2019.8.28
断捨離のやり方をご紹介!初心者でも成功させるコツとは
2019.8.28
【2019年版】おすすめのヘッドホン15選!人気メーカーから様々な用途のものまでご紹介
オーディオ買取の流れ
買取事例
2019.1.25
【BOSE】QuietComfort35 QC35 のヘッドホン買取事例!買取金額はいくら?
2019.1.25
【BOSE】QuietComfort25 QC25 のヘッドホン買取事例!買取金額はいくら?
2019.1.25
【BOSE】QuietComfort15 QC15 のヘッドホン買取事例!買取金額はいくら?
2019.1.25
【BOSE】QuietComfort3 QC3のヘッドホン買取事例!買取金額はいくら?
人気買取メーカー
Accuphase AKAI AKG ALTEC LANSING audio-technica Ayre B&O(Bang&Olufsen) BOSE DENON ESOTERIC Final Audio Design FM ACOUSTICS FOCAL FOSTEX GENELEC GOLDMUND HALCRO JBL KENWOOD LOWTHER LUXMAN MARANTZ Mark Levinson McIntosh Nakamichi National NEUMANN ONKYO Pioneer PMC SANYO Sonus faber SONY STAX STUDER TAIYO TANNOY TASCAM TEAC Technics Victor VIOLA Western Electric Westlake Audio YAMAHA