【DENON】DH-710F のプレイヤー買取事例!買取金額はいくら?
このページでは【DENON】DH-710F の買取事例を紹介しています。買取金額の相場の参考になったり、実際の買取の現場のイメージがつくと思いますのでプレイヤーの売却を検討している方は是非ご覧ください!
目次
【DENON】のDH-710F の買取金額
100,000円
【DENON】のDH-710F について
放送機、業務用機を造りつづけてきたDENONが、オーディオマニアの方々のために開発した、本格的な高性能オープンデッキDH-710Sの性能を更に高めたのがDH-710Fです。
DH-710Fのトランスポートは、ダイレクトドライブによる2キャプスタン駆動方式で、テープに理想的な条件を与える電子式テンションサーボの採用により、安定したテープ走行を図り、しかもテープの安全性にも十分配慮しています。
ヘッドや録音・再生アンプ、操作性等にもDENONの最新技術が活かされ、特にテープの特性を最大限に活かすバイアス・イコライザーの連続可変調整方式を採用しています。
より高い性能を追求したDH-710Fは、変調雑音や、ウウ・フラッターの低減、高SN比、低歪率を実現し、極めて忠実度の高い録音・再生をいたしますので、高度なオーディオマニア、音楽ファンの方々に十分ご満足いただけるものと確信いたします。
キャプスタン駆動は、スピード検出に磁気記録再生方式を採用したサーボ方式によるダイレクトドライブ方式で、このキャプスタンモーター軸と非弾性ベルトで結合されたサブキャプスタンによる、2キャプスタン駆動方式を採用しています。
このため、テープテンションの変動や、立上り時の大きな負荷の変動に対しても安定しており、ワウ・フラッター(0.02%wrms以下、38cm/s時)や変調雑音などの特性も非常に優れています。
テンションサーボの採用により、録音・再生時におけるバックテンションを一定に保ち、ヘッドタッチをより安定に保ちます。
このため、供給側テープの巻径によるテープスピードの変動や、ワウ・フラッターおよび変調雑音の増加がありません。
早巻き時においてもテープテンションは一定に保たれ、程よいかたさでリールに巻かれます。
左右のテンションアーム間のテープ走行系は、なるべく直線に近くなるように設計されています。
また、テープの接触する個所は、ヘッド以外はすべて特殊ガイドローラーにするとともに、ワンウェイ・エアーダンパーをテンションアームに採用して、スタート時の過度なテンションを防いでいます。これにより、テープの操着は容易になり、またテープのいたみが大巾に減りました。
新たに開発したセンダスト合金ヘッド(トラック巾2.1mm)を採用していますので、再生時のS/Nがより向上し、また、長時間の使用にも安定した性能を維持いたします。
再生ヘッドは特殊形状に仕上げてありますので、38cm/s時における形状効果が少なくなり、高性能録音・再生アンプとあいまって、歪率特性も向上しています。
早送り、巻戻しのとき、テープを再生ヘッドに近づけられますので、再生音により録音されている個所をさがすことができ、テープの編集や再生音の頭出しに便利です。
プッシュプル回路を使用した録音アンプの最大出力レベルを、業務用機と同じく、規準レベルに対して30dB以上(1kHz)の余裕をとりましたので、録音アンプの飽和による歪が録音されることは、ほとんどありません。
再生ツマミを長線の基準位置(クリックストップ)に合わせることにより、録音レベルや再生レベルをチェックすることができます。(0VU,0.775V出力)
バイアス量と録音イコライザー特性の連続可変方式を採用していますので、テープ別調整表により、前面のBIAS及びEQツマミとVUメーターで、最適なバイアス量とイコライザー特性を設定できます。このため、リニアリティと周波数特性を最良の状態に設定できます。
12dB減衰するアッテネーター・スイッチがついていますので、マイクの感度や使用状態に合わせて切換えることができますので、SN比が良く、ダイナミックレンジの広いマイク録音ができます。
また、マイクアンプの余裕度はいずれの場合でも55dBありますので、アンプで飽和することはほとんどありません。
レベルメーター切換スイッチによりピーク指示とVU指示に切換えられますので、最適録音レベルの設定が非常に容易になります。(ピーク最大指示+13dB)
買取フラワーのコメント
79年製ということもあり、かなりガタがきていたモデルでした。
愛着はあるものの、流石に故障の頻度が多くなり買取依頼を出されたそうです。
20~30年以上たったオーディオ類は修理自体が難しくなることもありいます、買取に出すのも一つの選択ですね。
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