【Final Audio Design】SONOROUS X のヘッドホン買取事例!買取金額はいくら?
このページでは【Final Audio Design】SONOROUS X の買取事例を紹介しています。買取金額の相場の参考になったり、実際の買取の現場のイメージがつくと思いますのでヘッドホンの売却を検討している方は是非ご覧ください!
目次
【Final Audio Design】のSONOROUS X の買取金額
233,000円
【Final Audio Design】のSONOROUS X について
バランスドアーマチュア型のために開発したBAM(Balancing Air Movement)機構を、ダイナミック型に応用。
BAMとは、振動板前後の圧力のバランスを最適化するという考え方です。
その考えを徹底するために、SONOROUS Xでは、筐体内部からの 空気漏れが起こらないよう、シーリングを施しています。
finalでは、マルチウェイ化よりも、原理的に問題が起きないシングルドライバーユニットのフルレンジ再生で、低音と立体的な空間とを再生する技術を開発することにしました。
改めてバランスドアーマチュア型の動作を一から見直し、今まで見落とされてきた筐体内の空気の流れに着目。
通常密閉されているドライバーユニットに開口部を設け筐体内部の空気の流れを最適化する機構、BAM(Balancing Air Movement)を開発。
シングルドライバーユニットのフルレンジ再生では困難であった低音と奥行きのある立体的な空間再生を実現しながら、同時に自然で聴き疲れしないBA型を可能にしました。
通常、ドライバーユニットのハウジングはABS製です。
ドライバーユニットは独立して製作され、同様にABSで成形されたフロントプレートに接着されます。
接着部分や、ABS樹脂は、どうしてもドライバーユニットの振幅によって、共振やたわみが出てしまいます。
SONOROUS Xでは、ドライバーユニットとフロントプレートをアルミ-マグネシウム合金の塊から一体で削り出す事で、共振やたわみ、接着剤による嵌合による不安定で、音質に有害な要素を元より発生させない
という事を可能にしました。その事により、にじみの無い明瞭な音を実現しました。
振動板には、様々な素材を試聴した結果、広い帯域に渡り、バランスの良い音を出すチタンを採用しました。
チタン振動板を精度高く組み立てるために、専用の治具や組立機器の開発するところから行いました。
筐体には、アルミーマグネシウム合金の塊から削り出した筐体を採用。
ハイエンドスピーカーと同様、物量を投入した堅牢な筐体からしか出ない、明瞭な音に寄与しています。
また、共振点の異なるステンレス製ハウジングを重ねる事で、音を鈍くするゴムのような軟質ダンピング材を使用する事無く、共振を抑える工夫をしています。
イヤーパッドは音質に重要な役割を果たします。
耳への心地よさに基づいて、縦にも横にも同等の伸び率を持つ事で、適度な経時変化をする合成皮革を採用しました。
ヘッドホン側のコネクターには金メッキ3.5mmφモノラルプラグを採用。
長年の実績のあるコネクターを採用する事で、経年変化による接触不良のトラブルを回避。
90度回転式ロック機構付のケーブルです。3m、1.5mを同梱。
アルミ切削筐体と組み合わせて、不要振動を抑制するためのステンレス切削筐体。
効果を最大限に発揮するためには、両者の加工精度が高い必要があり、結果的にステンレスを切削しています。
表面は切削の刃物の痕跡をそのまま仕上げとしています。
日本国内でも指折りの切削専門工場で加工。極めて細い刃物で時間を十分にかけた丁寧な加工には、日本の技術者のノウハウが詰まっています。
並行輸入を防ぐ為、弊社正規代理店へ出荷した製品のシリアル番号と出荷国を公開しています。
記載のシリアル番号の製品を記載国以外でご購入の場合、保証対象外となりますので、弊社正規代理店でのご購入をお願い致します。
なお、シリアル番号とペアでライセンスキーを発行しており、製品に同梱しております、保証書に刻印しております。
保証をお受けになる際やユーザー登録の際は、シリアル番号とライセンスキーの両方が必要です。
保証について詳しくは製品に同梱しておりますユーザーマニュアルをご参照ください。
買取フラワーのコメント
聞き疲れすることなく変わらぬクリアな音を楽しめるヘッドフォンになります。
めっきり音楽を聞くことが無くなり、少しずつ整理をしている中このモデルが出てきたので、物は試しにと買取査定を依頼したそうです。
捨ててしまうのは非常に勿体ないので、是非一度出張査定をお試しください。
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