【GRADO】Professional Series PS1 のヘッドホン買取事例!買取金額はいくら?
このページでは【GRADO】Professional Series PS1 の買取事例を紹介しています。買取金額の相場の参考になったり、実際の買取の現場のイメージがつくと思いますのでヘッドホンの売却を検討している方は是非ご覧ください!
目次
【GRADO】のProfessional Series PS1 の買取金額
296,000円
【GRADO】のProfessional Series PS1 について
棒は角棒でアルミハウジングはズッシリ重い。
ほぼ全てアルミ製で若干重みは感じる。
Fレンジは極低域は出ているが、高域側が控えめ。
分離は低域が締まっているため中域をマスクしないが、音の繋がりは良く、分析的な印象はない。
また、高域は量が少ないためか分離はあまり良くないように聞こえる。
味付けは濃く、音のバランスとしては結構派手な味付けだが、妙な違和感や不自然さはあまり感じられない。
このヘッドホン最大の特徴は、開放型でありながら低域の量と締まりを両立していること。
中域のリアリティを犠牲にせず、低域には重量感と躍動感・弾力感があり、キレよく立ち上がりも速い。
音場表現はそこそこ良く、GRADOのラージ(ボウル)パッド使用にしては広め。
ライブの臨場感がしっかり感じられる。
高域が伸びきっていないためか、定位感は特別良くはない。
バランスは低>中>高。
明らかに低域寄りだが中域もかなり前に出るため、スネアやボーカルも低域に負けず聞こえる。
その分高域は引っ込み気味に感じる。
装着感はとにかく重い。
その重量は全パーツアルミ化の改造を施した””SR325i Magnum V2″”を凌駕する。
もちろんGRADOおなじみのウレタンイヤパッドにザラザラフィルタ。
しかしそれが苦になるかどうかは人による。
万人共通の問題は頭を前後に傾けた際にズレやすいことではないだろうか。
買取フラワーのコメント
かなり高い買い物だったから愛着が凄かったそうです。
しかし経年劣化のせいか故障が続き、修理に出している期間の方が長く、流石に聞ける時間が少なすぎると手放すことを決めたそうです。
オーディオも電化製品といえば電化製品、故障は避けては通れない問題になりますね。
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