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【HiFiMAN】HE-1000 のヘッドホン買取事例!買取金額はいくら?

このページでは【HiFiMAN】HE-1000 の買取事例を紹介しています。買取金額の相場の参考になったり、実際の買取の現場のイメージがつくと思いますのでヘッドホンの売却を検討している方は是非ご覧ください!

目次

【HiFiMAN】のHE-1000 の買取金額

152,000円

【HiFiMAN】のHE-1000 について

外観についてですが、さすが$3,000に見合うだけの高級感があり、削りだしのメタルパーツやステンレス製ヘッドバンドなど、むき出しの金属の質感が印象的です。
あえて塗装や派手なアルマイト処理を行わず、それぞれのパーツが工作時そのままのブラシ加工で仕上げてあります。
ヘッドバンド調整機構の部分など、生々しく仕上げてあるため工業的でスチームパンクっぽくも見えます。
ドライバハウジングは楕円形で、なんとなくゼンハイザーのHD598を彷彿させます。
銀色のグリルの下にドライバを保護するための金属メッシュが配置してありますが、音響の妨げにならない完全開放型設計だということは一目瞭然です。
メッシュ内をよく見ると平面振動板ドライバが確認できます。
この超大型のドライバパネルは振動板に1ミクロンという極薄素材を採用することにより、理想的な平面駆動を維持しながら超俊敏で軽快な応答性を実現しているそうです。
ハウジングの外周は薄い色の木材でできており、このあたりはAudez’e LCDなんかとデザインが似ています。
メタルパーツと木目のコンビネーションは造形物としても美しいと思います。
下位モデルのHiFiMAN HE560も木目調ですが、あちらはどうもラミネートの突き板っぽいのですが、こちらは本格的なアンティーク調度品のような仕上がりです。
付属しているケーブル類は一般的な3メートルの6.35mm標準プラグケーブルと、4ピンXLRバランスケーブルもついています。
これらのほかに3.5mm端子の1.5メートル・ショートケーブルも付属しています。
ケーブルは着脱可能で2.5mm端子なのでリケーブルが可能です。
これまでHiFiMANはネジ込み式のSMA式同軸コネクタだったのですが、今回は2.5mmジャックに変更になりました。
ヘッドバンドの調整機構は従来のHEシリーズと同様で、メタルのフレームにレザーバンドを上下させるタイプです。
レザーはパンチング加工された薄い本皮で、光沢の無いザラザラした表面なため、これも本体のワイルドな工業デザインとマッチしています。
AKG K701などと違ってレザーのバンドに伸縮性のゴムが無いため、調整位置をピッタリと合わせないと頭にフィットしません。
HE560などHiFiMANの従来モデルでは最大調整幅が若干狭く、頭の大きい方ではフィットできなかったようですが、今回HE1000ではもう1クリック分増えたような感じです。
実際に装着してみたところ、私の頭ではほぼ中間位置でベストフィットでしたが、ちょっと気になったところは、クリック位置の間隔が広いため2段目ではキツいけど3段目ではユルすぎるといった中途半端な感じでした。
ハウジングは前後に回転するタイプで、いわゆるMDR-1R等と一緒の構造です。
イヤーパッドは一見黒いレザーなのですが、耳に当たる部分は汗を吸収する繊維素材でできています。
開口部は非常に大きいため、どのような耳の形でも問題なくフィットすると思います。
高級開放型ヘッドホンとしてはめずらしく、写真のようにハウジングを90°フラットに回転できます。

買取フラワーのコメント

高級感のある外観、それに負けないスペックと非常にパフォーマンスの良いモデルです。
装着の調整がなかなかシビアで、もう半クリックのところで微妙に合わない、そんなこともあるのが少し気になりますね。
今回はLINE査定で事前に見積もりを出させていただいてからの出張査定でしたので非常にスムーズな査定となりました。
お時間の無い方や金額を見てから考えたいという方はLINE査定もお試しください。

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