【LUXMAN】D-38u のプレイヤー買取事例!買取金額はいくら?
このページでは【LUXMAN】D-38u の買取事例を紹介しています。買取金額の相場の参考になったり、実際の買取の現場のイメージがつくと思いますのでプレイヤーの売却を検討している方は是非ご覧ください!
目次
【LUXMAN】のD-38u の買取金額
123,000円
【LUXMAN】のD-38u について
D-38uの外装には、16mm厚のMDFにナチュラルな突き板仕上げを施した、美しく上品でシャーシ全体の剛性感も高めるシリーズ伝統のロ(ろ)の字型木箱ケースを採用。
8mm厚のアルミ板材にヘアライン処理を施したソリッドなイメージのフロントパネルとともに、意匠面において真空管プリメインアンプSQ-38uと統一を図りました。
もちろん現役で活躍し続けている往年の木箱アンプとのデザインマッチングも良好です。
また、パイロットランプには38シリーズのデザインアイコンともいえるリングインジケーターを装備。
出力回路に使用した横置きの真空管を見ることのできる、ディマー機能つき大型ディスプレイは視認性が良く、リスニングポジションからの的確な選曲操作が可能です。
デジタル/アナログ変換部の素子には、滑らかな波形再生成をおこない、優れたダイナミックレンジを誇る192KHz/24bit対応のバーブラウン製マルチビットDAC、PCM1754を採用。
8倍オーバーサンプリング動作をさせることによりCDデータのダイレクト変換に比較して、はるかに自然な音質を得ることに成功しました。
大容量の電源回路にサポートされたアナログ回路には、低ノイズ品を選別した高性能ICを核とするソリッドステート式バッファー回路と、真空管式バッファー回路の2方式を搭載しています。
38の名を冠する初のCDプレーヤーとして、D-38uにはフロントパネル中央下に設けられたレバースイッチを上下させることで、性能を重視した高純度の半導体出力と、真空管ECC82(12AU7)を使用したカソードフォロア回路によって適度な倍音成分を付加した艶やかな真空管出力という、二つの音質をお好みによって切り替えることの出来る機能を採用しました。
この切替操作はCD再生中にも可能で、真空管回路の選択時には、ディスプレイ内に横たわるECC82を淡い光でライトアップする演出も用意しています。
D-38uのドライブメカニズムは一般的なセンターメカ構造ではなく、ラックスマンの新世代SACDプレーヤーDシリーズと同様の思想であるレフトサイド・メカレイアウトを採用しました。
これはデリケートなアナログ回路のためのスペース確保と、各回路ブロックへの電源供給を優先した基板パターンや振動経路、重量バランスを最大限に考慮した理想的な構造です。
ドライブメカニズムは10mm厚の無垢のアルミ製ベースに強固にマウントされ、外部からの振動を柔軟に抑制する木箱ケースはデザインのためだけではなく、8mm厚のフロントパネルとあいまって高剛性のシャーシ構造を実現。
微細なデジタルデータやアナログ信号を丁寧に取り扱うことで、より魅力的な音楽再生を目指しています。
オーディオ製品は非常に多くの材料から構成され、その全てが音質に多大な影響を与えます。
ラックスマンでは開発するすべての製品に対し、徹底的な試聴を繰り返し、最適なパーツを選択しています。
その音質はもちろんのこと、長期にわたって製品をご愛用いただけるように、経年変化に対する耐性の強いパーツ構成であることも必要です。ラックスマンでは30年を超える38シリーズのメインテナンスの経験により、故障しやすい箇所や将来的な部品の供給性を把握しD-38uにフィードバック。
例えば切替スイッチを直接配線から窒素封入タイプの高信頼リレーへ変更することで、性能の経年変化が少なくなるとともに、配線上のノイズ混入も抑制しています。
また、安定したストックの確保を考慮して採用した真空管ECC82は、十分なエージングを施すことは当然、供給電圧の工夫や排熱構造などにより、長期間使用しても安定した動作を継続します。
D-38uには、深夜のリスニング時等に便利な上質のヘッドフォンアンプを搭載しました。
増幅回路は真空管/半導体の切替スイッチ後段に接続していますので、ヘッドフォン使用時にも2つの方式を切り替えて異なる音質を選ぶことができます。
ライン出力からは独立した音量ボリュームを自由に操作して、D-38u単体でのダイレクトリスニングをじっくりお楽しみください。
D-38uにはライン出力とヘッドフォン出力のほか、外部の単体DAコンバーターとの接続も見据えた同軸と光(TOS-LINK)のデジタル出力を装備しています。また、電源はACケーブルの交換も可能なインレット方式を採用。
標準で付属しているのは、ニュートラルな質感と適度な力感のある音質表現に定評のラックスマン・リファレンス電源ケーブルJPA-10000です。
サイドウッド付きアルミ製リモコン D-38uには、リスニングポジションにいながら快適に操作が可能な高級感溢れるサイドウッド付きアルミ製リモコンが付属。
10キーによるトラック選択、ランダム再生、プログラム再生、リピート再生などベーシックな機能のほか、本体ディスプレイの明るさを調節するディマー機能も装備。
また、SQ-38uとの組み合わせではアンプの音量調節も可能です。
趣味性の高いハイエンドオーディオ製品だからこそ、ブランドに寄せる信頼が製品の成否を決めるキーポイントになります。
D-38uにおいては、部品段階での真空管の24時間エージング、選別を初めとして、全ての要素に高音質と高信頼性を両立した設計手法を採用しています。
世界最古のアンプメーカーのひとつであり、発売から数十年を越える製品のサポートを実施し続けるラックスマンのポリシーは、D-38uにも脈々と受け継がれています。
買取フラワーのコメント
真空管と半導体切り替えは夢が広がるモデルですね。
引越を機に買取に出すことを決めたそうです。
ヘッドフォンで聞くくらいならいっそ、と思い泣く泣く決めたとおっしゃられていました。
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