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【Technics】SV-D900 のプレイヤー買取事例!買取金額はいくら?

このページでは【Technics】SV-D900 の買取事例を紹介しています。買取金額の相場の参考になったり、実際の買取の現場のイメージがつくと思いますのでプレイヤーの売却を検討している方は是非ご覧ください!

目次

【Technics】のSV-D900 の買取金額

183,000円

【Technics】のSV-D900 について

MASH・1ビットDACを採用したDATデッキ。
ゼロクロス歪を原理的に発生させないMASH・1ビット方式をA/D変換部とD/A変換部に採用しています。
録音時は、左右独立構成のMASH・1ビットADCがデジタル変換します。
メカシャーシには一体成型のアルミダイカストを採用しています。
また、ロータリヘッドシリンダにはSSB(スリーブド・シャフト・ベアリング)を用いて振動やメカノイズの発生を抑えています。
ヘッドシリンダとキャプスタンの駆動にはDD方式を採用しており、走行安定性を向上させています。
また、120分テープを約27秒で巻き取る400倍速サーチや、ソフトウェア・サーボ制御による1/2~15倍の可変速シャトルサーチなどによって素早いアクセスが可能です。
振動対策として4つの大型インシュレーターを採用するとともに、底部には金属シャーシとTNRCベースを複合して採用し、さらに粘弾性材のインシュレーターでシャーシからデッキメカをフローティングしています。
これにより外部からの振動だけでなく、内部のメカニズムやトランスからの振動も低減しています。
さらに、筐体自体の共振を低減するため、天板は厚さ2mmの防振ゴムで固定し、側面はサイドウッドで固定しています。
ライン出力回路とヘッドホン回路にクラスAA方式を採用しています。
また、電源トランスの巻き線には無酸素銅を使用するとともに、相互干渉を抑えるためにオーディオ部とデジタル/メカニズム駆動部、ディスプレイ部の巻線を分離しています。
炭素被膜抵抗や電解コンデンサなどには試聴を通して厳選したパーツを採用しています。
録音済みのテープの頭出し位置や自動飛び越し位置を任意に設定・消去できます。
テープの録音されている最終端を高速でサーチして停止するエンドサーチを搭載しています。
オートプログラムナンバー機能を搭載しており、録音開始後や音が出始める場所、または無音部が約2秒以上続いた後で音が出る場所に自動的に曲番を設定できます。
ミュージック・スキャンやデジタルフェードイン/アウト機能を搭載しています。
マルチモード・テープカウンタを搭載しています。
ワイヤレスリモコンが付属しています。

買取フラワーのコメント

ネット見積もりからの買取となりました。
以前から使わなくなっており、置いておいても仕方が無いということで処分を決めたそうです。
外観に数か所傷等はありましたが、今も需要があるモデルですので問題なく買取させていただきました。

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