【Pioneer】RT-2044 RTU-11 JT-2044T TAU-11 のプレイヤー買取事例!買取金額はいくら?
このページでは【Pioneer】RT-2044 RTU-11 JT-2044T TAU-11 の買取事例を紹介しています。買取金額の相場の参考になったり、実際の買取の現場のイメージがつくと思いますのでプレイヤーの売却を検討している方は是非ご覧ください!
目次
【Pioneer】のRT-2044 RTU-11 JT-2044T TAU-11 の買取金額
85,000円
【Pioneer】のRT-2044 RTU-11 JT-2044T TAU-11 について
ヘッド、テープトランスポート、コントロールアンプを完全に分離させたセパレート設計のテープデッキ。
RT-2044は4トラック4チャンネル構成となっており、テープトランスポートユニットRTU-11/QTと2台のアンプユニットTAU-11で構成されています。
別売りの2トラック2チャンネルヘッドユニットを追加することでオールマイティなテープデッキとなります。
RT-2022は2トラック2チャンネル構成となっており、テープトランスポートユニットRTU-11/2TとアンプユニットTAU-11で構成されています。
4トラック-4チャンネルへも発展が可能です。
38cm/sのテープスピードを採用しており、周波数特性やダイナミックレンジが広く、高SN比を実現しています。
バイアスはFIX(スコッチ206の適正バイアス値)の他に、各種テープの特性に合った適正録音バイアスが選べる連続可変方式を採用しています。
また、イコライザーもNAB、IEC方式に基づいてLH/STDの選択が可能です。
適正な録音状態にセットできる1kHzと10kHzのテストオシレーターを内臓しています。
1kHzのテスト信号で使用するテープの適正バイアス値を設定できます。
また、10kHzのテスト信号では周波数特性のチェックやイコライザーのSTD/LHポジションの選択、アジマス調整、レベル合わせが行えます。
録音ヘッドと再生ヘッドには、ギャップの均一性や平行度に優れ、ヘッドタッチの良い、コンターレスハイパボリック型パーマロイヘッドを採用しています。38cm/sのテープスピードと相まって再生時の位相特性をはじめ、周波数特性、SN比、チャンネルセパレーションなどが向上しています。
しかもヘッドユニットはビス2本で着脱できるプラグイン式となっており、別売りのユニットやアンプユニットを追加することで、4トラック-2チャンネル、4トラック-4チャンネルシステムに発展できます。
10号リールの使用が可能です。
キャプスタン駆動にはハイトルクの2速ヒステリシスシンクロナスモーターを使用しており、優れた性能を確保しています。
また、リール駆動用には6極インナーローター特殊インダクションモーターを採用しています。
シンクロモニター機構を搭載しており、サウンドオンサウンド録音やSWS録音などが楽しめます。
テープ保護システムを組み込んだダイレクトチェンジ方式のフェザータッチ操作ボタンを採用しています。
スクレープフィルターを採用しており、テープの縦振動による変調雑音を除きSN比が良く歪の少ない高域特性を実現しています。
Line/Micにそれぞれ独立した録音アンプを搭載しています。
特にマイクアンプはダイナミックレンジが広く、SN比に優れた設計が施されています。
0VUから20数dBのゆとりあるダイナミックレンジを持つ再生回路を4チャンネル分内臓しています。
テープトランスポートユニットを直接プリアンプに接続すれば、2トラック38のマスターテープも堪能できます。
-40~+6dBワイドレンジメーターを装備しています。
マイクアッテネーターを搭載しており、マイクを音源に近づけてのオンマイク録音も可能です。
接続ケーブル収納用ポケットや取っ手、フロントカバーなどを採用した可搬型設計となっています。
買取フラワーのコメント
全セットとなると重量も大きく、頻繁に動かすものではないが体に応えるとモデルチェンジを検討していたお客様からの依頼でした。
オーディオは頻繁に動かしたり持ち運んだりという物では全くありませんが、オーディオは設置にも終わりなき探求があります。
それすらも面白さではあるのですが、年齢を重ねても同じようにとはいかないようです。
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