壊れたオーディオを処分するより買取業者に依頼したほうがいいってホント?
オーディオ全般壊れたオーディオは、処分する方法しかないのでしょうか。実は、壊れたオーディオでも高値で売れることがあるのです。もしかしたらお金に変わるかもしれないものを捨ててしまってはもったいないことです。壊れたオーディオを処分する前に、どうすれば失敗がないのかをご紹介していきましょう。
目次
オーディオは壊れていても買い手がつくという事実
オーディオが壊れてしまい、もう動かない……そのようなシチュエーションに陥った時、捨てるしかないと諦める方が多いのではないでしょうか。しかしながら、捨てるのは少し待ってください。実は壊れたオーディオでも、高く売れることがあるのです。
壊れても売れるのなぜか
壊れているのに売れる、とはどういうことなのでしょうか。答えは、オーディオが特殊なジャンルの商品だからというところにあります。
まず、ヴィンテージ品に価値があるジャンルだということがあげられます。オーディオというのはひとつひとつ音の響き方などにこだわりがある商品であり、マニアの中では古いものでもヴィンテージとしてのよさを見出す方がいます。そこで、古いからといって価値が無いわけではありません。さらに、古いものに価値があるジャンルにおいては、取り扱い専門店は独自に修理のノウハウを持っていることが多く、あなたの壊れたオーディオも、修理して販売できる可能性があるのです。ですから、あなたのオーディオもきちんと価値のあるものとして買取をしてもらえる可能性があります。
パーツ自体に価値がある場合もある
オーディオが壊れたからといって、お手持ちのオーディオ機器が全部一度に故障したわけではないでしょう。壊れたままでも買取してもらえる場合もありますし、壊れていないパーツに着目して値段をつけてもらえることもあります。
オーディオとひとまとめにいっても、そこには複数のパーツが含まれています。アンプ、スピーカー、プレーヤー、レコードプレーヤー、ハイレゾ、カートリッジなど、さまざまなパーツを総合してオーディオと呼んでいます。
たとえば、お手持ちのオーディオで音が鳴らなくなったので、どこかが壊れたらしいが、どこが壊れたかもわからないというのであれば、買取を視野にいれて、買取専門業者をよんでみましょう。たとえばアンプが修理不可能な壊れ方をしていたとしても、スピーカーが海外メーカーの年代物だったりすれば、スピーカーだけに高値がつくかもしれません。ものによっては、中古品の販売価格が10万円を超えるような場合もありますので、うっかり捨ててしまうことのないようにしましょう。
壊れたオーディオを売るなら大手リサイクルショップで処分するよりもオーディオ中古専門店へ
オーディオを売るときに、安易に近くのリサイクルショップで売ろうとしていませんか。オーディオを売るときは、大手リサイクルショップよりも、オーディオ中古専門店で買い取って貰った方が高く売れる可能性が高いのでおすすめです。その詳細に迫ってみましょう。
総合リサイクルショップは、色々なものが販売・買取されていて便利ですが、一つ一つに対する専門知識はありません。たとえば、絶版になっている貴重な本が発売された時期と古さだけで、100円コーナーに置かれてしまうなんて話は有名です。オーディオも同様に、年式や汚れなどだけで判断され、本来価値があるものでも買取を断られてしまったり、とんでもなく安い金額になることもあります。
しかし、その点、オーディオ専門店であればしっかりとした知識と経験があるため、表面的な評価になりません。ヴィンテージ品かの見極めも可能ですし、専門店独自のノウハウで独自の販路を持っていたりすることもあります。よって、リサイクルショップで安く査定されたものでも専門店に持ち込めば高価買取になる可能性があります。ですから、オーディオの処分は、リサイクルショップではなく、最初からオーディオ専門の買取店に相談しましょう。
値が付かなくても無料で引き取ってもらえる業者があります!
不要になったオーディオ機器が自宅にある、実家に眠っているオーディオ機器があるという方、いらっしゃるのではないでしょうか。
オーディオ機器は大きく重たいものですで、捨てるだけでも大変です。粗大ゴミの日に自治体に廃棄の予約をして、粗大ゴミシールを購入し、指定されたゴミ捨て場まで運ばなくてはなりません。これが意外と大変で、仕方なく自宅に眠らせているという方も少なくないでしょう。
そんな方におすすめしたいのが、高値で売却とまではいかないまでも、無料で引き取ってもらえる方法です。オーディオ専門の買取業者に依頼すれば、仮に値段がつかなくても、そのまま無料で引き取ってもらえる場合があります。
オーディオ専門の買取業者の利用方法は、自宅に査定・引き取りに来てもらうほか、店鋪への持ち込み、宅配で送る方法もあります。ほとんどの業者で送料は無料となっています。壊れていても大丈夫という業者も多く、独自の修理技術を持ち修理して再販したり、ジャンク品としてそのまま販売することもあります。ジャンク品は修理出来る方や部品が欲しい方からの需要があるのです。
買取業者に出せば、値段が付けば思わぬ収入になりますし、値段がつかなかったとしても、ゴミとして出す手間もかからなければ廃棄料も発生しません。あなたにとってマイナスになるポイントはひとつもありません。ですから、オーディオの処分の際には買取専門業者を上手に活用してください。
壊れたオーディオおすすめ処分方法は「売ること」です!
壊れたオーディオは、ゴミとして出さずに、オーディオ専門の買取業者に相談してみるのがおすすめです。壊れていても値段が付く場合もありますし、そうでなくても無料で引き取ってくれる可能性が高いからです。また、古いオーディオだからといって諦めてしまう必要もありません。オーディオというのは特殊な分野の商品であり、古いものにもヴィンテージとしての価値が見いだされる場合もあります。オーディオの処分に困ったら、専門業者に相談してみてください。
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